10枚目のパターンは、I-7の Mac and Muff です。
(2022.1.30完成)
今回も少しピンクがかった茶色です。
これは比較的楽に作ることができましたが、本当はボーダー上の三角はアップリケでつくるはずのもの。
でも、小さすぎて綺麗にアップリケできる自信がなかったのと、参考にしたサイトがボーダーを分割してピーシングで作っているのが面白かったので、ピーシングで作ってみました。
作るのは楽でしたが、ボーダーが分割されて縫い目が目立つので、やっぱりアップリケでやればよかったかなと思ったりもしました。
2枚目のBaby Janeを作ることがあれば、その時にはアップリケで作ってみようと思います。
制作メモ
ピース数
27
アップリケにすれば、ボーダーを分割しないで済んだのでもう少しピース数が減りますね。
パターンについて
Mac and Muffってなんだろう?
調べてみたのですが、トラディショナルなパターンではないみたいでした。
さらに調べてみたのですが、本当にあっているのかあまり自信がありません。💦
Muffは、どうやらこういう感じの、両手をズボッといれるタイプの手袋みたいなものらしいです。
(引用:Wikipedia)
じゃあ、Macは?と思って調べてみると、どうやら防水のレインコートを指すようです。
(防水の布を発明した人がCharles Macintoshという名前で、そこからmacintosh=macと呼ぶとかなんとか・・)
余談ですが、Apple社のMacintoshは、リンゴの品種McIntosh(マッキントッシュ:品種開発した農夫の名前John McIntosh)にaを追加してMacintoshとしたそうです。
Macで調べるとApple社のマックの情報が大量にヒットしてしまいますね💦
そういうわけで、Mac and Muffは、レインコートと手袋・・的な感じなのかと思います。
三角部分は、レインコートの襟のイメージだったりとかするのでしょうか?
勝手な想像なので、「ちがーう!」と思われる方は、こっそり教えていただけたら嬉しいです。
布選び
こちらもなんとなくピンクっぽい茶色で、他の布と合いそうなもの・・・という基準で布を選びました。
少し地味だったかもしれません。
裁断・ピーシング
以前紹介させていただいた Susan Gatewoodsさんの型紙付きのサイトを参考にしました。(過去記事はこちら)
Susan さんのやり方だとアップリケせずに済むので、こちらでやってみました。
おかげで楽々完成させることができましたが、ボーダーの分割線はない方が可愛いかもしれないなと思いました。
反省点、他
特になし。
さて、次はどのパターンを作ろうかな?
今週中にもう1つくらい作れるといいのですが・・。