私のキルト時間

なかなかとれないキルト時間。貴重な時間を大切に使って素敵な作品を作っていきたいです。

ハウスオブベスさんのフープスタンドが届きました。

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ハウスオブべスさんのフープスタンドを購入しました。

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パッチワークを始めて以来、キルトフェスティバルで見かけるたびに「いつか絶対欲しい」と思っていたフープスタンドです。

長い間パッチワークから離れていた間でもイベントでお店の前を通るたびに、お店の方によるデモや説明をついつい聴いてしまい、パッチワークを再開したら絶対に買おう!と思っていました。

私は双子で、同じ年の妹がいます。
パッチワークはほぼ同時に始めて同時に中断しました。

昨年の夏に私が先に再開、サンプラーキルトを完成させた後に、「また一緒にやろうよ」と妹に声をかけてみました。
1人でやるよりも一緒に声を掛け合った方が絶対楽しいから。

妹もやる気になって2人で気分が盛り上がったので、記念に一緒にフープスタンドを買うことにしました。

これから頑張るぞ!という、決意表明でもあります。
こんなに立派なものを購入したら、もう絶対やめられないから。

フープスタンド購入のきっかけとは?

もともと欲しかったから・・というが一番の理由ですが、もう1つ理由があります。

8年ぶりにパッチワークを始めて痛感したことは、床に座ってやる作業が、思ったよりもつらくなってしまったということ。

若い時には足を投げ出した状態で何時間でも座っていられたのですが、最近、それがかなり、辛い。椅子に座っている方が楽なのです。
そのため、最近ソファを入手したのですが、椅子でも床でも高さを調節して自由にキルティングができるこのフープスタンドへの憧れが、さらに大きくなりました。

妹も私も、「ハウスオブべス」さんのフープスタンドを選ぶことに迷いはありませんでした。

このキルトスタンドを選んだ理由

これまで愛用していた35cmの卓上フープがあるのですが(過去記事はこちら)、それもハウスオブべスさんのフープです。

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とても手触りがよくて使いやすく、大切にしているものです。

このフープが本当に使いやすいことや、過去記事に書いた通りサポートが素晴らしかったこともあり、フープスタンドもハウスオブベスさんで購入したいと思っていました。

ところが、数年前にお店を閉められてしまったことを最近知りました。

もう購入は無理かとあきらめかけたのですが、妹がいろいろ調べて連絡先を見つけてメールを送ってくれました。
すると、お店はもうないけれどフープスタンドの販売は続けている、との返答をいただき、無事に購入することができたのでした。

購入したのはフープのサイズは45cm

フープのサイズを45cmにするか50cmにするか、とても迷いました。

今まで使っていた卓上フープが35cmなので、大きい50cmにしようかと最初は考えました。今作っているBaby Janeがとても大きなサイズになるので、その方がいいかな、と思ったのです。

でも、お店の方に質問してみたところ、多くの方が45cmを購入されると聞きました。
ネットで調べてみると、日本人の腕の長さを考えると、45cmフープだと手がちゃんと届く、という意見も見つけました。

決定打となったのは、45cmのフープにだけ装着できる、専用のフープホルダーがあったことです。
キルティングをやる方はご存じの通り、布の端っこはキルティングしづらいものです。
その端のキルティングをしやすくする、強力なアイテムがフープホルダーです。

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そういうわけで、45cmフープとフープホルダーを合わせて購入することにしました。

持っているフープとたったの10cmしか直径が変わらないので、もしかしたら45cmだと小さすぎたのではないかと心配していたのですが、並べてみると思ったよりも大きかったです。

45cmにして、よかった!

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注文後に制作するとのことだったのでかなり時間がかかるかと思ったら、10日程度で到着するという連絡をいただいたため、毎日ワクワクして過ごしていました。

そして、先週末、巨大な箱が届きました。
開けてみるとフープスタンドがこんな風に収まっていました。

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自分の部屋に置くと、フープスタンドがかなりの場所を占めます。

我が家は両親と同居なため、2Fのリビングは共用となっています。
そのため、そこに私のパッチワーク用具を常時置くことは許されないため、自分たちの部屋に置かなくてはなりません。
自分たちの部屋は8畳の部屋にベッドやタンスがあり、さらにそこに最近ソファも置くことにしたため、フープスタンドを置くと部屋がいっぱいいっぱいな感じになります。

夫は多分、「邪魔だなあ」と思っているはずですが、私があまりに喜んで毎日眺めているので、仕方ないとあきらめているようです。

さて、長くなってきたのでいったんここで終わりにしますが、次回は使い勝手について書いてみたいと思います。

 


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