私のキルト時間

なかなかとれないキルト時間。貴重な時間を大切に使って素敵な作品を作っていきたいです。

キルティングの必須アイテム

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私のキルティングの必須アイテム、4つ。

キルティング用針

黒羽さんの針です。
もう何年も前に買ったものなので今はパッケージが変わっているかもしれません。

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いろいろなキルト針を試してみて、この針が一番使いやすく、綺麗に縫えたので、以降この針を愛用しています。
ストックがもう1つしかないのですが今はコロナでお出かけできませんので、大事に使おうと思います。

指ぬき

この3種類を使っています。

奥の平の方を左手に、右側を右手に、手前のラバーの指ぬきは右手の人差し指につけています。

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ラバーの指ぬきはClover製品。100均の指サックなどいろいろ試しましたが、Clover製品が一番指にフィットしました。

キルト針は短いので、引き抜くときにラバーの指ぬきがないと、作業が全然進みません。

フープ

私の35cmのフープです。

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House of Bessさんの卓上フープで、娘が生まれる少し前の(2007年頃?)に東京国際キルトフェスティバルで購入したものです。
高額でしたが、ずっとこれからも続けるのだから・・と奮発して購入したものです。

とても使いやすいのですが、根本の金具がぐらぐらして、ぐるぐる回るようになっているのが気になっていました。

我慢して使い続けていたのですが、2020年の東京キルトフェスティバルでHouse of Bessさんが出展されていて、前を通った時にたまたまいらっしゃったオーナーの方に相談してみました。
とても親身に相談に乗ってくださり、後日金具を送ってくださいました。金具を付け替えることで改善できるだろうと、丁寧な手作りの説明書までつけてくれました。

自分ではできる自信がなく困っていたら、大工仕事が得意な友人のキルターが代わりにつけかえてくれました。

おかげで今も快適に使えています。

このHouse of Bessのフープですが、常に使い勝手が改善されているようで、私より少し前に買った妹のフープよりも、私のフープの方が使いやすくなっていて、最近(といっても2020年くらい)のフープはさらに使いやすくなっているような感じがしました。

そして、購入後10年以上たってもちゃんとサポートしていただけたのには本当に驚きました。
今後も大事に使おうと思います。

おもり

フープは便利ですが、端の方(ボーダー付近)を縫うときには使えません。
「フープがないと縫いづらい」と言ったところ、今は亡き I 先生が、「このおもりをつかうといいのよ」とアドバイスをくださったので、以降使っています。

f:id:senri-miraido:20210830080439j:plain (けばけばなので普段は袋に入れています)

確かに便利。

でも、手前の金具、これってなんでしたっけ?

きっとI 先生は教えてくださったのだと思うのですが、申し訳ないことにまったく記憶がありません。
もしご存じの方がいたら教えていただけたら助かります。

 

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