Baby Jane、4枚目のパターンは、G-8のJustin’s Comet。
(2021.12.12完成)
制作メモ
ピース数
16
パターンについて
いわゆる、レモンスターのパターン。
この本の著者ブレンダさんがつけたパターン名は、Justin’s Comet(ジャスティンの彗星)。
Justinって誰だろう?
・・・と思ったら、BabyJaneキルトを作成された(ている?)方のブログに記載がありました。
宇宙飛行士になりたかったという、ブレンダさんの生徒のひとりにちなんで名付けられたそうです。
参考(ちづりんさんのブログ):Baby Jane 制作日記★19世紀のアンティークキルトの復刻盤を作っています。 G-8 Justin's Comet
*追記*
この情報はどこに書かれている情報なのでしょうか?
Dear Janeの本には書かれていませんでした。
布選び
色はオリジナルの作品(以降、Dear Jane キルトとします)のとおり、黄色。
彗星なので、なんかインパクトのある柄がよいと思ったのですが、黄色って結構難しいですよね。
私の持っている布は全体的にちょっと黄色がかかったくすんだ色が多いので、あまりにビビッドな黄色を選んでしまうと浮いてしまいます。
黄色の布自体それほど多く持っていないので、かなり悩みました。
数少ない黄色の布の中から、少しワヤワヤした感じのこの布を選びました。
裁断、ピーシング
手芸普及協会の本科で一度つくったパターンなので特に問題なし。
縫い合わせ順と縫い代の倒し方だけ、本科同様にするか、風車倒しにするか迷って、やったことのない風車倒しの方を選びました。
反省点
風車倒しを選んだのは失敗でした。
中心がピッチリ合わなかったのと、中心に縫い代が寄ってしまいました。
縫い代が集中しないことを重視しないといけなかったのに。
でもまあ、中心のずれも、縫い代のモコモコも許容範囲なので、今回はこれでOKとします。