私のキルト時間

なかなかとれないキルト時間。貴重な時間を大切に使って素敵な作品を作っていきたいです。

Baby Jane:Papa's Star (G-6)

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Baby Janeの2枚目のパターンが完成しました。
1枚目のパターンのすぐ左隣のパターンになります。

f:id:senri-miraido:20211202083008j:plain (2021.12.2完成)

制作メモ

ピース数

27

パターンについて

Papa’s Star、パパの星。

パターンに名前を付けたのはこの本の著者のブレンダさんなので、この星がお父さんのことを思ってつくったものかどうかはわかりませんが、Janeさん、もしかしたら空を見上げて星を見るたびに、お父さんを思い出したりしたのかな?と考えたりしました。(Janeさんのお父さんは1831年に亡くなっているようです。)

オリジナルのキルト写真をよくよく見ると、Janeさんが作ったパターンとは、お星さまの角度が違うんですよね。

オリジナルの作品にあわせて作っている方もいらっしゃるようですが、私は型紙通りに裁断することにしました。
Dear Janeのパターンは、複雑なので、自分で製図できる気がしません。

色選び

単純な理由ですが、星なので黄色を使いたいと思いました。
私の持っている黄色い布の中で使えそうな布はこれだけだったので、この布を選びました。

全体的な配色は一度なんとなく考えてあったのですが(過去記事)、いろいろ考えるとちょっと悩んでしまっています。その悩みについては次の記事で書いてみようかと思うのですが、とりあえず迷わずにオリジナルの色と同じ色にできるこのパターンを2枚目に選んだのでした。

裁断、ピーシング

外側のピースはとても大きいのですが、内側のピース小さく、中には小指の爪くらいのサイズのものもあります。きちんと管理しないと、横を通った人の風圧や咳でピースが飛んでしまいそう。
動かすと向きがわからくなってしまいそうなものもあるので、細心の注意が必要です。

反省点

とにかく中心あたりのピースを縫うのにとても時間がかかりました。
おもったよりも綺麗にできて安心したので反省点はありませんが、ショックだったことが1つ。

せっかく綺麗にできたのに、しまうときに指から血が出ていることに気づかず、生成り部分のピースに血がついてしまいました・・(涙)

指がひび割れるこの季節、気をつけないといけなかった。

裏側公開

表側はこんな感じですが、

f:id:senri-miraido:20211202083012j:plain

裏側はこんな感じです。

f:id:senri-miraido:20211202115909j:plain

ピースが小さいので、どうしても縫い代が集中して、でこぼこした感じになってしまいます。
今はまだキルティングのことまで考えらませんが、キルティングが大変そうな気がしました。

 

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